1:無料相談
不明点・質問のお問合せからの無料相談から、考えをまとめるための無料相談という利用方法もございます。
2:ヒアリング(現行サイト分析)
私たちが最初に行わせていただくヒアリングは以下のような内容です。
ホームページ制作の目的
ご相談くださる際は、ホームページを制作しようと思った動機やリニューアルの目的があったのではないでしょうか。
まず目的をお聞かせください。
現在の問題と解決したい課題
動機や目的の背景にはたいていの場合、課題を抱えています。その課題を深掘りし、
費用対効果を最大化するためには可能な限り課題を解決できるホームページを制作する必要があります。
達成したいゴール
達成したいKPIがある場合、事前にお伺いさせてください。どのような広告手法でも一般的にコストに比例し成果が生まれます。
ホームページでもそれは同様です。お客様の目指すゴールが予算に対し大きなズレが生じていた場合、
現実的に達成可能なゴールをご相談させていただき、調整する必要があります。
ビジネスとその特徴
お客様のご提供するビジネスに対し、私たちに実績がないことがあります。また実績がある場合でもターゲットやビジネスモデルが違うこともあります。
ですからご提供するビジネスの特徴や強み、そしてビジネスモデルや競合他社と比べての優位性をお聞かせください。
ホームページの運用体制
現在貴社でどのようなが運用しているのか教えてください。また今後、どのようなホームページ運営をしたいかお聴かせ願います。
加えて、現行ホームページと連携されているGoogleAnalyticsやSearch Consoleなど、分析する際に有効となる情報をご共有いただいております。
私たちが立てることの出来る戦略は、あくまでも仮説です。ですがご共有いただける情報が多ければ多いほど、仮説の精度が高くなります。
もちろんデータ共有に際してはNDAの締結も行います。
3:企画・提案
再度お打ち合わせの機会を設けていただき、ヒアリングさせていただいた内容を基にした調査結果、
及び戦略・ホームページ構成のご提案と、その戦略を実行するのに必要なお見積りをご提出いたします。
お見積りに反映される明瞭会計だとご評価いただいております。尚、この際にデザインカンプのご提出は行っておりません。
戦略(仮要件定義・情報設計・仕様策定)とお見積りをご理解いただき、
承認してくださったお客様とホームページ制作委託契約書の締結を、このタイミングで行わせていただきます。
4:制作フェーズ
ご依頼・契約締結後、再度、仮要件定義・情報設計・仕様設計の確定を踏まえて、
サイトマップ・ワイヤーフレーム提出、校正作業、デザインカンプ確認、コーディング着工へとすすみます。
5:納品
納品前チェック(ブラウザー対応、レスポンシブ表示、フォーム送受信など)を行い、ブラウザー確認いただきます。
確認後、CMS部分の操作レクチャーさせていただきます。
6:運営サポート
完成後はご要望に応じた定期運営サポートを実施いたします。リニューアル前に立てた戦略は、あくまでも全て仮説に基づいたものです。
実践結果を基に、調整し、検証・改善・行動の運営サポート(あるいみ貴社のWeb担当として伴走支援)でボトルネックを解決させていただきます。