売上目標から必要なweb集客数を割り出す。
静岡・藤枝でweb集客を売上にする仕組みで、売れるホームページを提供する寺坂商店です。
成果なく集客できないホームページという結果を感じている中小事業者・個人事業者、会社規模関係なく、サイトリニューアルを検討することと思います。
その際に、ホームページ単体で売上目標(KPI)という数値目標を貴社で定めていないと、結果的に現在と同じ集客できないホームページを、また保有することになります。
web集客が起こる、起こさせられるホームページには設計段階でいろいろマーケティング要素から情報設計を行いますが、その中でもホームページ単体だけの売上目標を定めることで、様々な制作フェーズの検証、ページの文章校正、レイアウト構成がスムーズに決まってい行きます。
※ホームページ単体の売上目標というより、事業全体の中でホームページ担う売上目標という意図。個人事業主や小規模事業者、業態は特にサービス業の場合は、ホームページ集客が担う割合は非常に大きく、だからこそ、雰囲気的なイメージでかつ好みのデザインでは、全く太刀打ちできないことは確定されている事実です。
コンテンツ=商品サービスのプレゼン+各ページ文章校正とレイアウト構成+補完情報の配信(サイト運営)を行って当然の領域。すでに3~5年前からGoogleも提言しているどおり。
なによりも貴社ホームページ自体(掲載する商品サービス)が、どのユーザーへ最適な情報を届けて、反応を得られるのかの軸であるからです。
月商100万円を売上目標とすると行う作業も必然と出揃う
大手企業、知られている商品、サービスがTVCMや資本投下の広告で刷り込み作業をしている「指名キワード」は約10%のコンバージョン率と言われ、
それ以外の「一般キワード」の場合獲得率の相場は「1%~5%」といわれる検索キワード市場。
一般キワードでは、様々なタイプがあります。
▶:情報収集ニーズの検索ワード群「エステ」「ダイエット」「ヨガ」などの単体かつ広義で検索キワードに対しての貴社のホームページ、コンテンツ記事へのコンバージョン率目安は1%が合格ライン。
▶:比較・検討ニーズの検索ワード「ダイエット サプリ」「事務 転職」「地域名+商品サービス名」等、一歩踏み込み、自分の欲しいもの・探しているものが明確になっている場合のコンバージョン率目安は2%以上が合格ライン。
そのため、事例を大枠で想定し、ビジネスモデルやサービス属性、商品単価にもより変わってきます。
月商100万円を売上目標とするなら、
客単価10万円×成約数10件にするために、
客単価10万円×成約数10件=問い合わせ20件×成約数50%=獲得率1.0×アクセス数約2,000ユーザー
商談の成約率を50%と仮定すると月商100万を達成する集客ツールとしてホームページを使うなら、月間アクセス数(UU)2,000アクセス数以上のサイト訪問者を獲得必須の前提条件が見えてきます。
後は、約2,000アクセス数のユーザーが、貴社ホームページにアクセスした際に、
電話・メールで「商品を知りたい!」「詳しく聞きたい!」
と【連絡するアクション】を起こさせられるかを、商品サービスを観察・分析し市場との競合優位性をリソースから見つけ出すか、
または内部リソースでチェンジ出来る部分(価格、数量、量、時間、回数他)など費用かけずに構築することも検証材料が浮き上がります。(戦略立案の中に市場調査、検索キワード分析の結果も同時踏まえて横断的に検証していきます)
このことにより各ページコンテンツの企画立案できます。関連づいてアクション起こしやすいページレイアウト構成の方向性も固まります。
web集客の実践は分析と改善と行動に尽きます。
月間400~1,000アクセスを叩き出したとして、結果がないということはユーザーが欲しい商品ではないか、ページ内容の訴求、つまりプレゼンスがズレているのか、キワード設定がズレているのか、消去法で調べて行き、どのページで離脱が起きているのかもGoogle解析(Google Analytics)で判明が付きます。
つまり、調整を続けることで、極めて正しい結論を導き出すことが置きます。ただし改善活動を行う、時にはチェンジする、切り分けて導入商品化するなどの小さい改革行動も迫られる指標が浮き彫りになります。よって、ホームページでweb集客を起こす施策を始めるとマーケティングツールとしてデーターが取得できます。
【なんで売れないのか】という議題を話す材料は、その集まりや営業会議に、資料として、また前提条件としてwebマーケティングを検証できるリテラシーがあるないでは、全く間違ったプロセスを踏み、現場が混乱するということもよくあります。
営業成績がトップの方、営業職経験者は、視点を広げれば、すぐにwebマーケティングの本質を理解することは容易だと思いますので、コツコツ理解度を増やしていくことを推奨です。現に、ネット広告サービスの成長企業やイケてるwebサービスでヒットを飛ばしてる企業で主要なポジションにいる方は営業が出来る方が多いことは確かです。
それはひとえにアウトバウンドよりインバウンドのほうが成約率が高いから。欲しいかもという見込み客を集める作業を効率的に行えることがインターネット網の強み。お客様が選ぶ、選べる前提条件があるからです。
価格ドットコムはその最たるwebサービス。アマゾン、楽天で購入する際のご自身を振り返ると一番、web集客の本質が理解できると思います。
必要なweb集客数をどう担保するのか
アクションには必要な母数=アクセス数を素早く集めれることに越したことは有りません。
少々前後してしまいますが、売上目標を設定すると同時に「ペルソナ設計」「キワード分析「コンテンツ企画と設計」はセット行われています。
これは検索流=アクセス数を集めることに欠かせないのコンテンツです。もっと言えば更新されるコンテンツで検索対策とアクセスしたユーザーをクロージング出来るコンテンツページ。
この企画、ページ構成はブラウザーで観ると平面のページにしか見えないですが、実は消費者が買い物をする市場での陳列棚となにも変わりません。リアルの世界では、肌感覚で、且つ接客ができたら、多少人間関係構築で売れることもありますが、ホームページでは各ページが陳列棚であり接客する専門家であり、スーパークロージングを持つエース級営業マンでもあることが好ましい。
ですが、そこに集まる=検索流にがないと何も始まりません。事業立ち上げなら尚更、スピード感は必要になります。
1つ目は、スピードをあげるには、広告を出稿する。PDCAを回すことは必須。
2つ目は、費用がないのなら、ひたすらクロージング力を発揮する課題を解決してくれる品質のブログ記事を30記事以上書きまくる、さらに更新を週1ペースで続ける、またはYou Tubeも有り。
3つ目は、わたくしどもが実践している原理原則論理で行う手もあります。貴社の参入市場での問題を現在、保有する商品サービスで課題を解決できるゾーンを見極めて、サービスモデルを構築するか。
ちなみに当社事業の結婚式プロデュースサービス「めぐみウェディング」は3つめで効率的な結果を得ています。
月間100アクセス前後で、毎月の相談予約5件以上、成約率:平均2~3件/月、原理原則の5デモ1オーダー論理を地で行っている結果。ブログ記事更新、ほぼやっていないです。webマーケティングのとは真逆です。欲しい商品サービスに変えて(改革し)提供する。
お客様に合わせる。どう粗利を出すかは、原価に上乗せする方法ではなく、買える価格を決めて、売り手が粗利構造をどう作るかの検証し買える価格で粗利が出る様に提供し、お客様の出せる価格帯のなかでの高品質を担保する。
この戦略立案を徹底的に行い、ホームページの各ページ内容に反映させているだけで、この結果です。リスティング広告、リマーケティング広告等、Google広告、紙媒体の広告も出していません。めぐみウェディングの施策は本筋のweb集客の真逆の手法で獲得し続けています。
どのパターンで収益化していくのかを選定するのは、参入市場と競合他社の状態によって、また、今後どの様に消費者行動が変わっていくのかという時流により変わりますし、目標設定で大きく変わります。ご参考に。
web集客を売上にする仕組みづくりと売れるホームページについての無料相談を承っております。お電話いただける事業者様には、自社のweb集客にご活用いただける内容も提供しております。ご活用下さい。無料相談フォーより受付中です。
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