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Google広告(本体)から高評価の運営サイトにてパートナーシップに。

事業運営や経営戦略、商品サービスに至るまでに重要な役割であるホームページとWeb集客のマーケティング施策。提供する寺坂商店のわたくしたちが、自社ビジネスでWeb集客から売上までを「継続的」に成立させていないと「売れるホームページ」を提供できるとは言えません。

集客ツールとして機能させるホームページ制作を得意とするならば、論より証拠で、実際にやってみせていないと論理の証拠にもなりません。制作実績の制作数が多いだけでは、何の根拠にもなりません。

Google広告本体とパートナーシップ

貴社ビジネスフローをアクティブにするホームページは経営者、もしくは商品サービスの魅力を伝達するものではなく、お客様に購入していただくクロージングのプレゼンス機能が備わっていることが基本中の基本。

それらを証明するために、寺坂商店は自らのビジネスをゼロからの立ち上げて1を作る。

その1を作るために経営の原理原則に習いお客様が欲しい商品・サービスから業務オペレーションまでを構築し、Web集客で売上にする仕組みをホームページに反映し、この2つのミックスでホームページ運営を継続的に行った結果、広告代理店からではなく、Google広告本体から電話を戴く結果に至ります。

「OK、Google」からOKもらいました。

ぶっちゃけGoogle広告本体から電話が来るなんてことは、スモールビジネス事業者であるわたくしども微塵も思ってもいなく、ガンガン疑い3~4回「とか言って代理店の名前言うんでしょ?」などオウム返しの対応は、失礼いたしました。電話の向こうで担当者も苦笑い気味で、社内の内線番号まで言う始末に。

運営サイト【静岡恋活デートめぐ婚】がGoogle的にローカルビジネスサイトでのコンバージョン率が異常な数値が優秀で、全国平均値を遥かに彼方に超えているとのこと。それで連絡をとのこと。

G:「Google広告が貴社の広告運用の担当をさせてください」

わたくし「・・・んっ?、えっ?どういうこと・・・」

G:「貴社のこの婚活サービスサイトの広告運用をGoogleに任せてもらえないかとご提案です」

わたくし「広告運用をGoogle本体が行ってくれる・・・ということの認識で合っていますか・・・。」

G:「左様でございます。貴社の広告運用をわたくしのチームで担当させていただきます。」

わたくし「Googleってそんなことしてくれんですね・・・有難きです」

G:「そこで一つ確認させて下さい、このビジネスモデルとwebサイトの構成はどなたが行っておりますでしょうか」

わたくし「わたくしです。自社です」

G:「えっ?、すみません、といいますと、ビジネスモデルから要件定義、情報設計など制作におけるフロント業務は寺坂様で行っていると言う認識で合っていますか?」

わたくし「はい、そうですが・・・」

G:「しょ、承知いたしました、あのぉ、このまま切らずに、1分前後保留させて戴けますか!?」

わたくし「はい、問題なく」

保留に切り替わる・・・・・・・・・・・。1~2分後

G:「大変お待たせいたしました。あのぉ寺坂様がよろしければですが、当社のGoogle広告も一緒に取り扱いませか?」

わたくし「え~~~っと、ん、それってのは、広告代理店としてGoogle広告の受け口としてアライアンス業務できること?であってます?」

G:「左様です!、是非、一緒にやりましょう。もちろん広告担当としてもサポートさせていただきます。弊社としても、貴社のサイト運営実績と広告運用の結果がかぶさるとWIN/WINですよね!」

このあと1時間以上、わたくしどもホームページ制作における要件定義にまつわるwebマーケティングの理解度や実際の「静岡恋活デートめぐ婚」のビジネスモデル構築に至るまでのヒアリングがあり、特に制作における要件定義や情報設計のノウハウ公開すると、かなりガンガン質問され太鼓判を戴く。

あまり褒められ慣れていないので、よくわからない感情になりますよね、こういうのって。。。

更には広告出稿の行い方、データーの活用法をレクチャーいただき、かなりのGoogle的ノウハウや情報提供もいただく。

結果的に、今まで行ってきた制作における情報設計、リサーチ、分析、原理原則の方程式などなどが、合っていたことが更に自信から確信に。このことで、今後、観察分析精度が増すということで、結果のほしいお客様に最適なプレゼンスが今以上に可能と成りました。

あっという間に感じる3時間のGoogle広告との電話会談。

今回初のGoogle広告出稿。

今まで「静岡恋活デートめぐ婚」のサイト運営はブログ運営でWeb集客。広告一切無しで新規会員登録を獲得してきた3年間(延べ350名以上)。

やはり結果はコスパ的結果。

2020年1月21日の23時過ぎから1月24日19時半時点。たった3日間の経過で実証されました。

新規会員登録6名獲得!!!

1会員獲得費用/639円。クリック数は20。表示回数350前後だったはず。1日上限1,000円です。

何が実証されたかと言えば、欲しい商品サービスの状態になっていない、扱っていない、または買える価格ではないなど色々と原理原則の方程式と構築論理はありますが、このあたりの精度です。

構築した、わたくしども自身が証明できた結果と自負できました。巷に出回っているマーケティング論理と真逆、且つ手法も、昔からいる権威ある地域密着の経営者が商工なんちゃら所で言っていることと逆、でもGoogle的にはわたくしどもと同じ論理。

どっちが正しいとかではなく、選ぶのはお客様となる事業者ですから止めることは出来ませんが、ご依頼されればよりよい手法と手順もセットで、Web集客を起こす成果あるホームページとサイト運営が提供できることは間違いありません。自社で実践していることが何よりも証明ですから。

とうことで、専用の学習プログラム「「スキルショップ」も用意されているので、知識を磨かせていただこうと思います。

勢いで、Google認定パートナー資格へアップデートと、いきたいですが、前提条件が厳しい。Google広告の運用実績期間が必要。

Googleの代理店専門分野認定となるためには、多くの広告運用実績が必要となり、実績をもとに専門知識を有しているのかを判断しています。

Google広告を利用してどのようなサービスを展開しているか、Google広告のサービスをどれだけ利用しているか、クライアントを維持できているかなど様々な点から評価を受けます。

その評価は、18ヶ月間のデータを見て判断されます。

更に、Google広告の出稿費用の下限実績があり、広告の出稿金額の条件もあり。【Google広告を利用して過去90日間で広告費10,000米ドルに値する費用実績が必要】。

Google広告を自社またはクライアントへのサポートとして運用している場合にも、過去90日間による実績が必要。とのことなので、順次お客様対応の状況で認定パートナー資格へのチャレンジはしていこうと思いますこの頃。

それよりもGoogle広告本体の担当とわたくしどもが貴社の伴走支援するのでサイト運営からGoogle広告までの良いプレゼンスの提供は可能です。

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