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地方で効果高いwebサイト集客とWebマーケティンングのススメ。

地方で効果高いホームページ集客とWebマーティンングのススメ。

地方でホームページ集客やWebマーティンングは効果高めです。やっている事業者がいないから。もとい。やれている事業者が少ないからだと思います。

都内でWeb制作から運営、サービス構築のサービスを7年以上行ってきた経験上、地方の事業者のほうが伸び率は高かった経験値。

現にわたくしが、静岡藤枝へ移住し、家内の事業を再構築した結果(めぐみウェディング、静岡恋活デートめぐ婚)

・静岡恋活デートめぐ婚:毎月平均10件~15件の新規会員獲得を継続中。

・めぐみウェディング:結婚式プロデュース売上5倍、毎月平均5件の結婚式の相談、2次会代行・司会相談3~4件。成約2~4件。

静岡県の人口約370万前後、そのうち静岡市と浜松市で各30万人前後の60万を占めている。が、わたくしどもの拠点が藤枝市14万前後の人口。

この人口総数から約半分が消費行動する人口と捉えて、圧倒的に東京都内23区・関東6県が商圏エリアの事業者に比べたら、立地だけで見ると不利ですよね(笑)

なのに、なぜホームページ集客を起こしているWebマーケティングが地方(田舎といわれる地域で)で獲得しているのか。

冒頭での通り【やっている事業者がいないから。もとい。やれている事業者が少ないからだと思います。】

今すぐ客狙いのマーケティングは通用しなくなる

大半の企業が、事業者が行っているマーケティング部類は紙媒体の広告、それかLPページやウェブサイト自体にリスティング広告部類。

当社の広告担当Googleさんに、このあたりのわたくしなりの考察を話すと「まさに、おっしゃるとおりです」だからリマーケティングなのですよと、熱弁される。

何のことかといえば、要するに、どの媒体でも出稿先でもいいのですが、出している企業・事業者は新規顧客開拓の獲得狙い。いわば【今すぐ客】ばかり。

このゾーンって、取りきるとお客不在になりますよ。

それに、広告媒体だけを見て電話するゾーンはどんどん高齢化、順次高齢化してくるゾーンは検索当たり前世代。ここを狙って、ホームページ運営を行っている事業者が、ほぼ皆無に近しいってことなのです。

今すぐ客が取れなくなれば、地方特有のお付き合いあるから論理で、さらに広告費用を出していく。儲かるのはあなたではなく広告代理店というオチ。

一人のお客様獲得コストがかさみ粗利益が減る。だからその分商品サービスの価格にONしているのでは?またそれによりお客様が買いにくい状態を実現してしまい、購入までが遠のく。

この繰り返しを行っている期間がなが過ぎやしませんか?と外部ものはみてて思うのです。

プラスして、ネット広告はキワード単価はセリと同じで、同じキーワードで出している同業他社が多ければ多いほど表示回数を上げていく競争になる。そうなるとそのキワード購入費用が入札されるので1日平均単価が上がる仕組みで高騰し続けていきます。

さすれば、お金ある企業・事業者が生き残っていくことになります。個人・中小企業の中でもこの原理です。いかがでしょうか。

そこで登場してくるのが、紙媒体広告。以外に低価格なのかもしれません。が効果測定・検証はできません。費用に対するデーターが取れません。何千、何万部配布とか言われても流入経路をお客に確認する作業が事業者には必要作業がでてきますが、反応したお客のみなので、今すぐ客なので、未来のお客への一手が打てません。紙媒体出稿は使い方に工夫がいります。

結論から、今すぐ客の小さな市場でパイの奪い合いでしかない。その市場から退場せざる得ない時どうしましょうか?

最初から狙わない「今すぐ客獲得」論理。

わたくしども小規模事業者。資金も最初は潤沢ではない。今すぐ客獲得は運営には必須。こないと潰れてしまう。

だけど、よくよく観察すると、資金低い、競争負ける。であれば最初から競争しないことを選びました。

お客が欲しい商品サービスが欲しい価格で、提供できていれば、またそれを構築できているわたくしどもは、競い合う必要も理由もないのです。

《今すぐ客+お悩み客+そのうち客+まだまだ客》

と、セグメントしまして、この全方位を取りにいきました。むしろ今すぐ客は、今すぐなので情報提供がとどけば反応するのですから獲得できます。後のお悩み客以下のゾーンをどの様に集客に売上にするのかという課題解決に注力を注ぎます。

これが地方でちゃんと行われていないWeb集客を起こすウェブマーケティングです。地方とは限らないかもですが。

事例で上げるなら、当社の婚活・恋活サービス「静岡恋活デートめぐ婚」を運営するに当たり必要な仕入れ商品は「独身男女の会員登録」。もっと言えば法的に独身である個人情報です。

これが無ければ商品陳列はまかり通りません。自社会員数保有をしなければ商売上がったり。セッティングが起こらないため、実績も信用も得られません。が、ここに集客を売上にする仕組みを当てはめて稼働させています。オンラインとオフラインの仕組みがあります。

今すぐ客より、そのうち客以下の市場は膨大です。言うなればお金を持ってきてくれる客数はどちらが多いの?という視点です。

そのうち客にリーチさせるには、

Webマーケティング+オフライン媒体の接点を組み合わせた流入導線で「ホームページ」でのクロージングに必要なホームページ運営が必須。

この作業の繰り返しで継続的に会員獲得を引き起こせております。

有料広告に頼らなくとも最初からできますが、商品サービスの作り込みがお客様の欲しい商品サービスと買える価格なら一気に勝負を賭けてもいいかと思いますが、継続して集客を起こすためには「そのうち客、お悩み客」へのリーチは手を抜かず行うほうがお得です。

当社が自社サービスのホームページ運営を実践し、結果を出してきたノウハウを少しずつ公開しております。

もっと詳しくという方は無料相談受付中なので、お気兼ねなく相談予約からお電話、メールにてご連絡下さい。お急ぎの場合は電話連絡が便利です。

また、運営者の個人Facebookのメッセンジャーでも受け付けております。

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