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【ブログ集客】新規会員・毎月10件以上獲得の仕組み

ブログ集客で毎月10件以上を新規獲得の仕組み

お客様目線。ニーズに応える。お客様のために。などなど言うものの、結果的には、売れない状況、集客できていない状態、アクセスはあるものの成果にいたらない売上に繋がらない結果。というWeb集客にお悩みを持つ事業者は少くなくないと思われます。

それをなんとかしようと、売るためにどうすればいいのか?

どうやったら集客ができるのか?

と売り方の勉強に走る。セミナー、交流会、オンラインセミナーなどに駆け込む。

その行動は、本当に、お客様のための行動なのかといえば、いかがでしょうか。

ニーズに応えれますか?お客様目線は抽出できるのでしょうか?

集客が起こらない現状は、あなたが売りたいもの、売っているとも見えますし、論理がなく売れると思っている商品サービスを扱っているとも見えますが、いかがでしょうか。

売上はお客様が買い上げた金額合計。自分が売った金額を売り上げという視点では、なかなかお客様目線になることの根本からズレてしまいませんか。

その行為はマーケティングと言えるのでしょうか。

毎月平均10~15名の新規会員獲得するブログ運営

当社の事業の一つ、結婚相談所サービス「静岡恋活デートめぐ婚」はサービス業です。今すぐ欲しい商品サービスとは程遠い。むしろ無料で恋愛はできるのが世の中の通常です。

それらを有料でサービス提供している、一見、購入障壁が高いビジネスと判断する方が多いと思いますが、有り難いことに、会員ゼロ人からスタートしてから5年以上たった現在、独自運営で自社会員も延べ350名以上保有を毎年キープ。成婚退会、カップリングの頻度も上がり5%~8%前後で推移中。

そのため会員数は増減していますが、現在も尚、毎月、平均10~15件の会員登録面談を獲得しております。

静岡恋活デートめぐ婚を運営するわたくしどは、始まって5年以上、有料広告(ネット広告、紙媒体)を【集客のために】出してことがありません。会員獲得は静岡恋活デートめぐ婚のウェブサイト経由のフォームからと電話申込みです。

自社会員だけ充分に会員運営は回っております。プロポーズして婚約が決まると成婚料という会員が結婚相談所に高値を払う仕組みですが、当社の静岡恋活デートめぐ婚は一切ないです。

むしろご祝儀として差し上げる【ご祝儀プラン】も有ります。これこそお客様目線と自負。

また当社、静岡恋活デートめぐ婚でも会員限定公開のお見合いデート申請サイトも自社保有しております。(利用は会員の自由。システム利用料金で儲けを図っておりません。結婚相談所事業者には意味不明な運営体制に映るでしょう。)

また、有り難いことに、問い合わせフォームの獲得率(コンバージョン率)が全国のローカルビジネスサイト中でも平均値の3倍以上といことでGoogle本体から逆営業の電話をいただく昨年末と2020年のスタート。Google本体が直接、広告担当を行っていただけることなので提携と相成りました。

今後さらにコンバージョン率向上のデーターが集まり、獲得コストが一段と下るので粗利高い運営が見込めます。

またwebサイト経由の会員獲得の集客を加速させたオマケの出来事。それが、藤枝市役所の婚活をプロデュース依頼にて、会員獲得に拍車がかかりました。

これもひとえに、巷に言う【ホームページで集客】の結果を出せていたことがベースとしてあります。

加盟団体所属の結婚相談所は、結局、自社で新規会員を取れないと回収できませんよね?

巷では、結婚相談所開業を開業するための加盟団体へ加盟金をおおよそ約30万~100万前後払い(入る加盟団体によりけり)、お見合い検索システム利用の月額料金を払い、会員数を誇張して見せるためにの毎月の投資額として、結婚相談所運営者は高い料金をお支払いしていることと思われます。

初期に投資金額が高い分、回収する収支フローの見当が「成婚料」という20万~30万の自社会員が成婚退会する際に、登録していた結婚相談所に支払う料金。これが要するに投資額回収対象の基軸にして、運営戦略なのか、なんなのよくわからない運営手法を提供していると思える。

それらを商談時に聞いて加盟する加盟者も少々ざっくりしすぎると思うのだが。。。電卓でアクセス数と獲得率を割り算すると、どれだけの作業工数と期間がかかるか、数字ではじき出されるので判断できるともうが、選ぶ側のリテラシーによりけり。

また、独身男女が結婚を決めるまでの期間はコントロールができない。ということは、加盟団がいう3ヶ月で成婚退会を出していけば、この様になるというシミュレーションの精度はいかほどなのか疑問でしかない当社です。

つまり結婚相談所が新規会員を獲得できないのは、商品サービス問題。つまるところの料金表とそれらに含まれる提供内容が、市場に合っていない。市場とは?独身男女の財布事情。購入感覚を掴んでいない事実になる。結果、新規会員何名獲得できたかで答えは明白。

要するに、結婚相談所事業者が支払った費用分を、当然【仕入れ値】に値するのですから、【原価】になるわけです。ということは【売値】=【お客が支払う料金】は仕入れ原価を払う分、元を取るロジックで考えてしまう。必然と決まってしまう売値。独身男女の支払う価格は高くなる?

いや、【高く感じてしまう。内容(品質)の割に。】が、独身男女の所感かと思います。つまり【お客が払える価格】にする運営体制で構築する【売価設定】の論理が崩れます。

それはどんなシーンの、どの独身男女が、どの品質ならこの価格ゾーンだ。と、分析・判断してから【品質×売価】=【購入される、利用される価格】の決定をするのが原理原則。

【いくらの仕入れ値だから、〇〇%上乗せした分が売上】という様な価格決定をしているならば、いつまでもサービス内容と品質が市場との乖離を産み、自らが、会員獲得までの【時間】を伸ばしているに等しい。その様な事業者が少なくない結婚相談所事業者とお見受けする。

だからといって、ブログ更新の頻度を上げたらウェブ集客が起こるのか?

その答えは【期待される効果は、見込めない】です。

集客できないブログと集客できるブログの一体どこが違うのか?

毎月新規会員を10名以上獲得するために当社が行ったホームページ運営は「ブログの更新」=俗に言われるブログ集客です。

総称してウェブ集客です。

ブログを書いて、読んでもらい、商品サービスの詳細情報が掲載しているホームページにアクセスされて、電話がなる。フォームから登録予約が起き続けています。

ブログ集客が知りたくて日々情報集し、どこかにウェブ集客のコツはないかと、Web集客の仕組み作り方を探しているのではないでしょうか。

ベストな答えは、お客様が欲しい商品サービスを構築すること。または扱うこと。これ以上もこれ以下もないです。

または、時間はかかりますが、PDCA=改善・改革を起こす必要が基本作業となりますが、欲しいお客様へ、情報を届けること。

いつか飽きられますが、短中期的に、自分がタレントとして、メディアに露出し著名になる。が、知られるまで時間がかかる。

大体にしてこの3つです。

わたくしどもは、ベストな答えの手法を選びました。そして構築するために原理原則の法則に従います。以下が、ポイント。

市場の観察=問題提議、分析=問題を解決するための課題を抽出、判断=どれを行うか選択。課題解決へのサービスローンチ。

お客様が欲しい商品サービスを構築して、ホームページを掲載。それにまつわる事柄をブログ記事を更新する。ソーシャルメディアの流入経路も確保。

Google解析を見て、ある意味、お客様からの答えを戴いているわけですから、それを基に記事にする。また現実世界で独身者がどの様な行動をしているかも観察し、それを基に情報提供になるネタを記事化する。

これの繰り返しです。

ブログ集客=Web集客は行動するればするほど、答えに近づくことができます。既存の業種や業界の商習慣から視野を広げて、ナゼを見つけて、また絞り込む。

今まで通りでは、反応しない現状という結果であれば、その今までが時流にあっていない、お客様の消費行動にあっていないというサインなのですから、変える必要があることは言わずとも明白。

事業者は考え方を得るよりも、行動して結果を観察し、分析し、検証し、行動する以外の具体的な集客を確実にしていく手法は今のところ無いかと。Aiが進んでも選択する判断は事業者の時代は続くので作業慣れをおこなった方がお得だと思います。

もう一つは、わたくしどもに業務委託し、貴社のウェブ担当としてパートナーシップを結ぶかなども一つの手かと思います。ご参考に。

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