集客するホームページの「非常識なデザイン選定」
集客が起こるホームページの要素として「非常識なデザイン選定」ということで、ホームページで「目的を達成させるため」、「結果を出しやすくするため」のことだけの要素を公開。
売れるホームページを制作し運営するのは集客ができる機能があり、アクセスしたユーザーがあなたの商品・サービスの掲載されている情報に対して【連絡する】【購入する】行動以外に、あなたは欲しいものがありますか?
中小企業・小規模事業者にウェブデザイン力やウェブ制作者と話せる知識を身につける、その様な【意識高い系のお勉強時間】は多くはないのですよ。
大多数の事業者が欲しいのは【売上を運んでくれる、お客の獲得のみ】これ以上もこれ以下もないことが本音のはずです。
・「かっこいいデザインですね~」・・・でも、反応がない。
・「綺麗なデザインでいいと思います」・・・商品サービスとは別の話しですけど。
・「おたくの会社のホームページイケてるよね~」・・・でも買わないけど。
「あなた好みのホームページ」と【お客を獲得してくれるホームページ】、どちらが必要なのかは、自ずと答えが出ているはずです。
全国で売れている同業のWebサイトデザインを真似あげる!
非常識的な究極の結論をお伝えします。
それは・・・
「全国区で売れている同業他社のウェブサイトを真似あげる」
オリジナルデザインの要素を入れれば入れるだけ離脱は高い。小規模事業者より個人事業者に多発傾向。見直したほうがお得ですよ。勘違いしないで欲しいことは、オリジナルデザインが悪いという話しではなく
【求めるのは小資本で、且つ、最大の効果を上げる】
そのためのホームページデザインを選んで決める非常識な方法。
特にサービスサイト(コーポレートサイト併設型も)は検索から流入で見慣れないサイト導線では8割離脱傾向。
もし膨大な広告予算で一気に検索キワードを買い占め「検索市場の寡占(かせん)」をできれば別の話しである。それは投下予算が出来たときに徐々に改善・改革していく施策。成果達成している事業者は順序を外さない。
さて【売れているサイトデザインを真似あげる】理由は至極シンプル。
・使い慣れているクリック導線。
・お客様に利用されているレイアウト。
・購入プロセスに慣れている。
要するに【すべてお客様の使いやすさ】が前提条件。
これ以外、集客が起こるホームページにするならば、経営者が選定するデザイン要素(レイアウトやテンション)=見栄えのことは特に必要ないと思います。
ホームページはあなたの会社の商品サービスを加速させる【超ド級の営業社員】【カリスマ経営者級】にするなら【真似あげる】。
それにより売上と荒利益に影響与えていきます。
「売れるわぁ!利用されるー!」嬉しい悲鳴のウェブサイトは似ているよ♪
オンデマンド印刷の2大サービス
レイアウトは、ほぼほぼ「9割同じ!」
だ・か・ら「使いやすい」。あとは皆さん好きな「価格比較」だけ出来るんじゃないの?クリックする場所もだいたい同じだから、他社でも迷うことなくサイトを使っている。
大手人材サービス会社も似ていますよ。
大手美容サロン業も似ていますよ。
いかがでしたでしょうか。ご自身の業界の売れている会社・商品サービスサイトを閲覧おすすめしますよ。
俺が・わたしが思う見栄えとというデザインと、超予算でリサーチされ3~4人デザイナーチームで作成された大手サイトのデザイン
どちらの方法で検索市場と戦うと有利だと思いますか? 本当に答えはシンプルだと思います。
首都圏じゃなくほか他県で事業を営むなら、この手法は効果的だと思いますよ。
ウェブ制作側も躊躇することなく、ヒアリングで苦しむことなく、経営者のあなたも「イメージと違う!」と嫌な思いもしなくて済む。
イメージと違うと言っても「いままで、そのイメージ」でお客がご利用されたり、成長するくらい購入に至っているかという視点で見ていただけると非常に、効果的なコトが起こせるというものでございます。
最後に非常識なホームページデザイン選定を〆
非常識なホームページデザインの選び方ですから、ネット検索してもウェブデザイナーに聴いても「うん、合っている」とは言わないと思います。あしからず。
経営者・事業者視点に立った論理で構築するウェブ集客マーケットです。
ホームページは本来、お客様に利用されるツールであり、それは経営者にとっては誰よりも優れた顧客獲得ツールであることが、ホームページを所有し運営する最大限の成果でございます。かっこいいデザイン、見た目だけの働かないホームページは不要と思います。
集客が起こるホームページが必要ならば、感覚・感性・社長の強み・ひらめき等々では立ち行かない時代。成長していくライバル事業者は必ず実数値で判断していきますから、最小で最大のレバレッジ=荒利益=投資効果を獲得するには、真似あげることは選択するでしょう。
感性・アイディアも原理原則の論理で組み立て、お客が反応する掲載情報になっていて、且つ離脱しないレイアウトのホームページをお持ちになることが最初の準備と思います。
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